おたじ 〜Raod of Otaku/OTAku oyaJI is No Dead!〜
オタクモノ
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ファイナルとか銘打ったブツを出しながら、なかなかしぶとく(笑)、出続ける「ときメモ」のトレカだが、このほど、多分本当に「ファイナル」になりそうな商品が発売された。
「ときメモ」TCGで、系列としてはマジック・ザ・ギャザリングやポケモンカード、例の遊戯王なんかといっしょだ。
このカードの特徴は、何と言っても図版にゲームの画面写真をそのまま使用している、という一点につきる。
ときメモ関連の商品は多いのだが、ゲーム画面を直接使用したものは少ない。確かに色々言われる事のほうが多いときメモの画面だが、やはり「この絵ぢゃなきゃダメなんだ」という人も多いのではないか。そういう意味で、実はコアなファン向けの商品である。しかし、この前の小倉イラスト全面フィーチャーの「こなみるく」限定トレカといい、ツボのつき方は心得てるなあ。
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ゲームの図版は、一部を除いて全て開発ツール上での表示画面を使用しているようで、きれいに仕上がっている。一部、カード化されていないイベントなどがあるので、ドラマシリーズや「放課後」の図版を加えた、エクスパンションの発売も期待したいところだ。
つーわけで、コナミにしては良心的な商品なのでメモラーは買いに走れ。
いや、富士通のMP3プレイヤー、FMP300Sを買っちまった。いやデザインが「宇宙家族カールビンソン」のパーカーみたいなのがキモなんだが(笑)、久々の大物衝動買いではあった(半分はヨドバシポイントだけど)。
で、いろいろとMP3ファイル作って入れこんでみているが、ひとつ感慨してることがある。それは音楽をバイトサイズで計算しなきゃいかん日が来るとは思ってもみなかった、ということだ。
昔からオリジナルテープのたぐいを作るのは好きで、アニメのOPシングルなんかを大量に買いこんでは編集とかしてたんだけど、90分テープに何曲入るか、と演奏時間を見て計算してたりしたのだが、ここにきていきなり「バイト」だものなあ。
音楽のデジタル化の影響って、色々言われるが、エンドユーザにとっては実はこのへんが案外デカい影響なのかもしれない。
ドラゴンアッシュなんかを聞いてる、普通の音楽ファンのにいちゃんねえちゃんに、果たして「メガバイト」なんちゅう非日常的な単位が馴染むのだろうか。色々皮算用はあるようなのだが、このへんを何とかしないとほんとに皮算用で終わっちまうんではないのか・
ブロッコリーの新作トレカで、今回は全部の図版がキャラデザの水上弘樹氏描き下ろし、つうのがウリ。
まあ、差別化という意味では大成功で、印刷もなかなか。しかし、今回のイラストのキモはやぱしレアカードのコスプレ図柄だろう。
いやあ、さすがわかってるよなあ。水上(タメ口)。でじこ真奈美とかネコ耳レオタード藤沢舞とかもー危険度300%アップの崩壊必至の図柄。
ギャルゲーマーはギャルゲーマーを知る
ちゅうところか。グッズ関係各社、ちゃんと見習うべし。
ときメモリストゲーム(7.11)
店で見て購入した。まあ簡単に言うと「詩織っち」なんだが腕時計型なのがミソ。付けて歩いた時間で好感度が変化、日によってイベントが起きるというブツ。モノ自体はG−Shockっぽい普通のデジタル腕時計で、じっくり見ないと正体はわからないんで、まあ付けて歩いてもいいかしんない。
けどこれさあ、「ある時突然イベントが始まって詩織に呼び出される」つう仕様なんだけど仕事中とか授業中にイベント始まったらどーすりゃいいのか。あと説明書に「自動車の運転中とかは時計を見ないで下さい」とか書いてあるけど確かにこれに反応して事故って死んじまったら目も当てられないよなあ。
それ考えるとこれ遊んでコンプリートできる人って完全なプーしかおらんような気もするがどうか。無職の青年にそっとよりそって、優しく言葉をかけるしおりん。いや、それはそれで美しいかもしれないけどそんなんオレの詩織(違う)ぢゃないやい。
つうーわけで、買ったもののまだ未起動。つうか、遊んでる人、いるのか?
かっどう、せんしー、ガンダームー(7.4)
つうわけで買ってまいりました「可動戦士 ガンダム」。
これ、どういう商品かというと、要はRX−78ガンダムの超合金玩具で、名前のとおり全身の関節可動がウリ。これだけだとプラモとどこが違うの?という話になると思う。実はこの商品はメカニック的な関節可動ではなく、アニメ的な動きを再現するのが主眼という、非常に野心的な試みのトイなのである。
そのためリアルロボット、という観点で見るとかなりヘンな関節可動ギミックが仕込まれている。たとえば、上半身はコアブロックにメリ込んで、左右にスイングする機構になっているし、膝関節を完全に折り曲げるためにふくらはぎのブロック自体が前方にスライドするようになっている。
これが顕著なのが股関節で、ご存知の通り、ガンダムの股関節は理論的に考えると絶対に動かないデザインになっている。最近のプラモでは、腰の部分のアーマーを吊り下げ式にしてこの矛盾を解決しているのだが、このトイでは、なんと腰ブロックごと前後にスイングする機構になっている。また、太股もいわゆるフンドシの部分に接続されるのではなく、腰ブロックに直接マウントされている。
これ実はアニメで「動かない関節」を動かして見せる際のデフォルメーションをそのままギミックとして仕込んだ結果なのである。その上実に恐れ入ったことに、このトイ、全身のプロポーションそのものもいわゆるメカニック設定ではなく安彦良和氏の作画を忠実に再現してある。靴状の足先やマスク部を強調したフェイス、強くアールを付けた胸部分などがその特色で、特に「めぐりあい宇宙」の新作部分の原画にそっくりである。こういうことがあいまって、このトイはほんとに「アニメ画面そのまま」と言っていい仕上がりを見せている。
んなもんで、これ何て言うのか「声を出して遊ぶ」トイになっている。遊んでると自然に「逃がすものかぁ!」とか「うつぞ、うつぞ、うつぞぉぉぉぉ!」とかソノ気になってるのだ。これはガンプラを組んだときの感じとはちょっと違う。兵器としてのガンダムではなく、スーパーロボットとしてのガンダムがここにある、のだ。これはファーストをリアルタイムで見てきた世代の、今のミリタリー基調オンリーになった、ガンダムモノに対する回答のひとつでもあるのだろう。
やはり、こうなると同じコンセプトのジオンMSが欲しくなってくる。来月あたりにはシャアザクが出るらしいが、ここはやはりザク、グフ、ドム、ズゴックあたりまではほしい。欲を言えば、ガンダムのクラッシュパーツが付いたジオングとかどーだ。1万5千円までなら出すぞ。
ここんとこやたらと精密化が進んで体力的に続くんかいなと思われていたカプセルトイだが、6−7月の製品では多少動きが出てきた。
ユージンは「魔女っ子」「頭文字D」「ナデシコ」「名探偵コナン」あたりをリリースしている。これらのシリーズが一見してこれまでの同ブランドの製品と異なるのは、以前のような無闇なパーツの細分化を行っていないことだ。だからと言って精度が落ちてる印象がそれほどないのは、やはりポーズその他のセンスの良さだろう。ただし、一体化した部分のエッジや塗装の甘さはもうひとがんばりといったところか。
とまあ、ヒョーロンしたところで、ここで要チェックはここまでコストダウンしてもまるで衰えない「アンダーウェアの再現へのこだわり」だ。元々ユージンのアイテムはどれもこれも女性のボディラインに関しては解剖学的に大変正確な表現がなされているのが特色なのだが、特に下着に覆われた部分の解剖学的な表現に関しての気合の入り方は尋常ではない。
いい例がまるっきり二次元キャラのコナンの毛利蘭で、他の部分は原作どおりの二次元キャラなのに、アンダーウェアの周囲だけは大変リアルな三次曲面で造形されている。しかし下着がハイレグっつうのは蘭のキャラから離れてないか(笑)?。ナデシコのユリカもエラい事になっていて、こっちはスカートがムクなのに、しっかりと脚の間に謎の膨らみが造形されている。
バンダイも「魔女っ子(こっちは東映ライン)」で、同様に下着部分をパーツ化してるのだが、こちらは「とりあえずないと不自然だから」つうレベルでモールドされており、どっちかつうとガンプラのインナーフレームみたいな印象だ。サリーちゃんなんかムクだしな(笑)。このへんは対象年齢の違いなんかもあるし、どっちが良い悪い、ではないんだけれど、「どの道オタク向け」と開き直ったユージンの潔さには瞠目すべきだろう。