おたじ 〜Raod of Otaku/OTAku oyaJI is No Dead!〜
日々雑事
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ミュージシャンの池田貴族氏がガン闘病の末、36歳で亡くなられた、というのはご存知の方も多いと思うが、これを報じた朝日新聞記事の氏の遺影がなんでだか、SDシャアザクのプラモを誇らしげに掲げた写真。なんでまたよりにもよって。
まあこのヒト、やたら濃いガンダム本を出したりしたヒトなんでまあ本人は本望かもしれないが遺族はどう思ってるのか。この人確か子供いたはずなんだが、後日、この遺影を見てグレないことを祈る。
そもそもYOSHIKIを「ロック」と認識してる時点でどっか違ってると思うのだが、この分だと「FSS」とか見せたら「社会を風刺する漫画家ともあろう人が皇国史観を助長するのですか?」とか言い出しそうだよなあ。面白そうだから誰かやってみれ。
ストーリー理解できないかもしれないが(実はオレもだ)。
頼むから被害者は苗字で報道してくれと血涙を流しつつ思っているメモラーは多かろう。清純なイメーヂを汚したカドで告訴してください(笑)>コナミ。
こういう事件が起きるたびに、犯人にギャルゲーマーがいませんように、とか祈ってしまうオレ。もう巻き添えはイヤである。
今週のファミ通の裏の広告に、アートトラック(いわゆるデコトラ)もんの新作の広告が掲載されていた。
その謳い文句の中に「有名トラック登場!」と書いてあってズラっと名前が並んでいる。
曰く、小次郎丸、風雲丸、三日月丸、駿河の歌麿、桃色サロンIII・・・。
いや正直ネーミングセンスについてどうこう言うつもりは毛頭ないんだが、門外漢のこっちからすると、全然どんなもんか想像がつかない。きっと見る人が見ればすげえ感動モンなんだろう。
これってきっと、ロボットアニメ知らない人が、スパロボ大戦とかの記事見たときの感覚なんだろうなあ。ゴッドマーズ参戦とかマクロス登場とかオレたちには「おおっ」だけど、ロボットアニメ全然知らない人が見たら、何がナニやらわからんと思うのだ。ま、こーゆーことを話してると「オタク」つわれるわけだ(笑)。
オタクは仲間内で固まる、つうのは良く言われるが、逆に言うとそれって自分たちの世界が、他とは異なってるつう自覚の表れとなんだよな。
だいたい、ネットとか見てると自分を「普通」とか「一般」とか言う奴に限って「自分コトバ」でだれかれ構わず話すヤツが多いような気がするのはオレの気のせいか?ま、そーいう奴ってそもそもボキャブラリーがないんで、聞き流すのはラクなんだがね。
ちゅーわけで、いやなんでもいいんだが桃色サロンIIIってあんまりすぎないか。
「スーパードール リカちゃん」に出演していた、声優の大野まりなが降板した。一部のジャンクペーパーで、過去に撮影したヘアヌード写真の事を伝えられた事が原因だ。
別に大野まりな本人は、過去の経歴を隠していたわけではないのだが、やはりこの場合、一介のアニメキャラクターではなく、タカラの重要なトイブランドである「リカちゃん」と結び付けられてしまったのが痛かった。ファンや本人には申し訳無いが、「この際仕方がない」と言わざるを得ないだろう。
だが、この問題をそれだけですましていいのか。もし「商品イメージへのダメージ」を根拠に声優サイドに責を負わせるのなら、同様に「リカちゃん」というブランドに「ヘアヌード」という単語を関連付けた各種イエローペーパー(アレを報道と呼ぶのは、報道と言う単語に対する冒涜である)にも同様の責を負わせてしかるべきではないのか。
「リカちゃん」役の声優に、ヘアヌード出演の過去があったとして、それを殊更言いたてることに何一つ意義はなかろう。あるのは悪意だけである。本気で自社キャラクターを大事にしているのなら、こういった悪意に対しても毅然とした態度を取ってこそ、イメージがどうのといった台詞に説得力が増すものと思うのだがね。
しかし、こーゆう紙屑製造業者がよく「インターネットは無法」とか言ってるが、それだったら、こいつらのやってることは悪魔の所業だよな(笑)。
コナミの例のエロビデオ裁判がコナミの勝訴で終わった。
コナミは今後、この判例に則っていわゆる無許可の二次著作物の取締りを強化していく意向のようだ。
だが、それが果たしてコナミの思惑通り行くのか。
「ときめきメモリアル」シリーズ(秋リリースの2も含めて)は、コナミの著作権ビジネスのコアとなるコンテンツだ。だからこそ、版権キャラクターのイメージを巡る今回の(見せしめ的な)訴訟を起こしたもの、と思える。しかし、ここで問題なのは、これら、コナミ側からすれば「イリーガル」なコンテンツの消費層の大半は、コナミのオフィシャルなコンテンツの消費者でもある、ということだ。
単純な足し算引き算だけで考えれば「イリーガル」なコンテンツを一掃すれば、オフィシャルなコンテンツの消費が増えることになる。だが、それはこれら「イリーガル」なコンテンツと同等レベルのコンテンツをコナミが供給できるようのであれば、だ。
実のところ、こっちにとっては、コンテンツに著作権マークがついているかいないか、などというのは大した問題ではない。自分たちの作品に対する思い入れが、ちゃんと形になっているか否か、だけがコンテンツに対価を払う唯一の条件なのだ。
勝手にキャラクターに彼氏をあてがってしまうCDドラマ、デッサンすらまともにとれていない絵柄のグッズ、世界観をブチ壊してしかいないキャラクターのアイドル化、これらの無神経なコンテンツがどれだけ消費者を冷えさせたか、ちょっとでも考えたことがあるのか。
この問題はうっかりすると、パイに虫がつかないように、防腐剤をたっぷり混ぜたら、誰も食べてくれなくなった、ということになるのではないか。
まあいい。我々はドームの小学生とは違うから。思い出だけだって生きて行けるからな。
雑誌「ゲーメスト」の発行元であり、グッズショップ「マルゲ屋」の経営母体だった新声社が、破産申したての準備を開始(こちら参照)事実上倒産した。オタク関係でこれほど大きな倒産は恐らく始めてだろう。
色々言われることの多いゲーメストだったが、「全国規模のハイスコア集計」や「対戦ダイアグラム」と言ったアーケードゲームを楽しむためのメソッドの基礎を構築したことは評価されるべきであろう。
また、マルゲ屋のオリジナルのグッズにしても同人誌作家のイラストを積極的に採用したり、「犬福」マジカルドロップの「フールの猫」のぬいぐるみをリリースするなど、いい意味で同人ノリな企画も多く、商売っ気がやたらと目立ちすぎるブロッコリー等よりも正直好感が持てたのも事実だ。そういう意味では「ワン・アンド・オンリー」のコンテンツ・プロバイダではあった。
倒産の理由自体は判然としないが、噂話レベルの情報をなど総合すると、事業を拡張しすぎたことによる典型的なバブル倒産のようである。
もし、店舗展開の失敗が敗因だとしたら、アーケードゲームというコンテンツの訴求対象のボリュームを読み違えたのが敗因なのだろう。実際、最近は女性も増えたとはいえ、アーケードゲームというのは基本的に修練と精神力がモノを言う、ストイック、というか高校の体育会ノリの世界なのであって、そこには、キャラグッズの入る余地、というのは案外少なかったのではないか。
これが、果たして新声社だけの問題だったのか、業界に本格的な逆風が吹き始める予兆なのか。マーケット規模が全体的に縮小している証とすれば、同業他社も安全圏にはいないだろう。いささか不気味ではある。
ブロッコリーがアニメショップなんかの店頭向けにピンズのカプセルベンダーを出してるんだけど、これ「対象年齢6歳以上」なのね。
んでこれ、他はともかく「LIBIDOコレクション」にまでこの注意書きが付いてるんだよね。キャッチコピーが「女の子から迫っちゃだめですか?」なんだぜ(笑)。
いやまあ、基準とか手続きとかいろいろあってのことだと思うんだけどねえ、18禁ゲーのグッズにわざわざことわんなくてもねえ(苦笑)。