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すかりー と もるだー は、ふしぎなじけんから みんなをまもる せいぎの
そうさかんです。なぞの ゆうかいじけんが おこったという しらせをうけて
そうさに のりだしました。
おとこのこ「えーんえーん。へんなひかりが そらからおりてきて おねえちゃん
を さらっていっちゃた」
もるだー「これはきっと わるいうちゅうじんが にんげんを さらっているに
ちがいないぞ」
すかりー「そうとも いえないわ。うちゅうじんじゃなくて へりこぷたーに
いっぱい かいちゅうでんとうを つんだ へんしつしゃかも
しれないわ。もうすこし しらべて みましょう」
すかりーが みもふたも ないことを いって もるだーを こまらせます。
もるだー「1965ねんに あらばましゅうで おなじような じけんが
おきたんだ。だから きっとこれもそうだ」
わけのわからない せっとくで すかりーを なっとくさせ ふたりは そうさを
はじめました。
そうさを していると とつぜん おおきな とらっくが ふたりに つっこんで
きます
もるだー「あぶない」
ききいっぱつで ふたりは とらっくを よけました。とらっくには だれも
のっていません。
すかりー「なにものかが わたしたちの じゃまを してるのね」
もるだー「うん。きをつけよう」
そのとき そらに ひかりかがやく ぶったいが あらわれました。
もるだー「うちゅうじんだ」
にげていく ひかりを ふたりは おいかけます。ひかりは なんと ぐんたい
の きちに にげていきます。
もるだー「ううん。おかしいぞ。どうして ちきゅうのへいわを まもる あめりか
ぐんの きちに うちゅうせんが にげるんだろう」
すかりー「なにか ひみつが あるわね。でも ぐんたいの きちは けいかいが
げんじゅうで はいれないわ」
もるだー「よし。ぼくの なかまに たのもう」
もるだーは なかまの かがくしゃに おねがいして きちの でんしずのうを
そとから くるわせます。
へいたい「やあ たいへんだ。かくみさいるが はっしゃされてしまったぞ
いちだいじ」
みんなが あわてている すきに ふたりは きちに せんにゅう しました。
へいたい「やあ くせものだ であえであえ」
なにかちがうぞ それは と つっこみを いれながら ふたりは へいたいを
なんとか たおしながら きちのなかを さがします。
もるだー「ここが ひみつの どあだな」
かべのまえで もるだー がつぶやきます
すかりー「どうしてわかるの?」
もるだー「1987ねんに ばーじにあしゅうで おなじような じけんが
おこっているんだ」
と あいかわらず わけのわからない せつめいをすると もるだーは かべに
さわります。すると かべが すうっと ひらいて ひみつのへやが あらわれ
ました。へやの なかには ふしぎな きかいが ならんでいます。そのなかの
かぷせるのような ものの なかに さらわれたらしい おんなのこと ふしぎな
いきものが ねています。
もるだー「うちゅうじん の したいだ」
すかりー「どういうこと?」
そのとき うしろから こえがします。
なぞのこえ「よくここまで きたな。もるだーくん。ごほうびに おしえてやろう
ここでは おおむかし ついらくした うちゅうせんを ぶんせき
して あたらしい へいきを つくっているのだ」
すかりー「なんですって。それじゃあ おんなのこを さらったのは なぜ?」
なぞのこえ「わたしの しゅみだ。わたしは きよおかじゅんこの ほんも
ぜんぶ もってるんだ」
なんということでしょう。うちゅうじんの しょうたいは うちゅうじんに
ばけた たんなる ろりこん だったのです。
もるだー「ううむ。ゆるさないぞ。すかりー、えっくすこうげきだ」
すかりー「りょうかい」
ずばばーん!ふたりの ひっさつわざが さくれつしました。
なぞのこえ「ぎゃあああああ。よくも やったな。おまえたちを きちごと
ばくはしてやる」
もるだー「たいへんだ おんなのこを つれて だっしゅつだ」
ふたりは おんなのこを たすけると いそいで きちから だっしゅつします。
あぶないところで ふたりは きちから だっしゅつしました。きちに あった
50めがとん きゅうの すいばくが だいばくはつ して はんけい 500
きろは はいと なりましたが ふたりは ぶじでした。
おとこのこ「おねえちゃん おかえりなさい」
おんなのこ「ありがとう。もるだーさん すかりーさん」
もるだー「はは きをつけなさい。へんたいは どこにでも いるからね」
すかりー「でも うちゅうじんは みんな ろりこん なのかしら」
もるだー「わからない。でも ぼくたちは これからも たたかうぞ」
ふたりは かたく ちかって そらを みあげるのでした。
え/石原豪人