PCゲームの新レーティング制度に関しまして
2005年4月1日
社団法人 コンピュータンフトウェア倫理機構
拝啓。時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、当社団法人コンピュータンフトウェア倫理機構(以下当機構)におきましては、かねてよりパーソナルコンピューター用ゲームソフト(以下PCゲーム)についての倫理規定を策定、協賛各社のご協力の下、厳正な審査及び運用を行ってまいりましたが社会がPCゲームに向ける目は年々厳しさを増しており、現在の倫理規定では対応が難しいケースが出てまいりました。
当機構はこの問題に関して慎重を重ねました結果、新しい審査基準及びレーティングを策定し、対応する事と致しましたので、ここに告知致します。
新レーティング制度のねらい及び概略
近年PCゲームは、量的拡大が著しく、特にいわゆる「美少女ゲーム」と呼ばれるジャンルのゲームに関しましては登場するキャラクターの多人数化及びシナリオ分岐の多様化が進んでいます。
このため、ユーザーの中には全キャラクターのクリアを目指すあまり睡眠時間を大幅に削ったための健康障害、さらには全キャラクターについて体液の放出行為を一気に行ったことによる衰弱といった弊害が顕著になってまいりました。
また、攻略不可キャラと知らずにシナリオを進め、真相を知った後、数週間に及ぶ虚脱状態に陥った、という報告も無視できない件数になりつつあります。
以上を勘案した結果、当機構では外郭団体
「娯楽調査機構」(Entertainment Research Organization)を設置し、
各ゲームの攻略人数の指針をゲームのパッケージに表記する制度を策定・導入する事としました。
これによりユーザーは店頭にて攻略可能なキャラクター数を確認することが可能となり、自らの体力及び体液量に適したゲームの購入が可能となります。
また、18人以上のキ多人数ャラクターが攻略可能なゲームに関しましては、特に「ERO18」というカテゴリを設け、購入時に
販売店様がユーザーに店頭で体液量の提示を求める事を推奨するものとします。
新レーティングの表記ステッカー
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全キャラクターが 攻略可能
| キャラクターの一部が 攻略可能(要注意)
| 18人以上 (購入制限あり)
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また、2004年度に起きましたいわゆる「たまき事件」に際して、ユーザーから強く要請されました「非処女表示」も同時に導入いたします。

以上の各制度の詳細及び審査に関しましては、後日改めて告知致します。
当機構加盟各位様におかれましては、何卒ご理解・ご了承をお願いいたします次第です。
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