タイトル:105円(税込)でギャルゲー |
作成日:2004年11月17日 |
カテゴリ:[VideoGame] |
ちと近在のホームセンターに買物に行ったついでに併設のダイソーへ。ジャムの保存容器とUSBケーブルというわけのわからない組み合わせの買物を手にレジへ向かうと、ふとゲームの画面写真らしきものが。覗いてみると「ザ・携帯ゲーム」なる新商品が。
Windows用のゲームなんかはかなり前から売ってたんで、まあ商売としちゃこういうのもアリかなー、などと思いつつラインナップを見ていく。
まあ携帯アプリだし100円だしダイソーだし、そんな凝ったモンがあるわけじゃなくてほとんどがテーブルやパズル。そんなもんだろかな、なんぞと思っていると何やら我々の魂を呼ぶ声が。ふと見るとなんかそーゆー絵がこっちを見つめているではないか。その名を「卒業 あの頃の想い出」。恋愛ゲームだよおい。ダイソーで税込105円の。
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まさかダイソーでギャルゲーを見るとはなあ。というわけでジャムの保存容器とUSBケーブルとギャルゲーというさらにわけのわからない組み合わせの買物をして帰宅した次第。
というわけで早速プレイ。
携帯ゲームを売っている、といっても当然パッケージがあるわけではないから、中に入っているのはダウンロード用のIDとパスワードである。
対応しているのはDoCoMo、AU、ボーダフォンのJAVAアプリ対応機種(iアプリ含む)。一度ダウンロードしたら継続課金は発生しない。ただし同じID/PASSでのダウンロードは一回だけとなる。
肝心のゲーム内容は、というと「卒業」とは言っても当然あのドリフターズでクレイジーキャッツな往年のソフトとは無関係で、プレイヤーは卒業までの1ヶ月で3人の同級生の誰かとラヴラヴになることを目指す。
ゲームシステムは『ときめきメモリアル』タイプのパラメータ操作+選択肢デート。登場ギャルはヒロイン菜摘、おとなしい美穂、活発な葵の3人となる。ちなみにジャケ絵やタイトル画面にいるのが菜摘である。


※起動画面(菜摘)とメインメニュー


※ヒロイン美穂と葵
期間は一応1ヶ月となっているがカレンダーは25日まで。イベントは強制イベントが2回入る。また、「電話」コマンドで3回ある日曜日にデートをすることができる。
難易度はそれなり。ともかくコマンドの実行回数が少ないため、一度失敗するとフォローがきかない。攻略のキモは『ストレス』と『センス』のパラメーターを落とさない事。ステータス異常が起きて1日動けなくなってしまうのだ。
そうなるとただでさえ少ないコマンドの実行回数が減る上、休みやイベント日にブチ当たったりするとキャンセルされちゃうんで目も当てられない、というか一度やっちゃったらクリア不可だと思った方がよろしいかと。他にもデート先の選択肢がランダムだったりとコツをつかむまでは結構な回数のバッドエンドを見る事になるはずである。
このシステムでオートセーブはちと辛い。
で、この手のゲ−ムに要求される萌えはどうか。
キャラグラフィックは正直見ての通りで立ち絵がかなーり微妙。エンディング一枚絵なんかはけっこう可愛いけど。ただテキストが意外によく書けているんでそれなりに萌えは可能かと。
一周は10分くらいのかなりなお手軽ゲー。ただまあ所詮3回クリアしたら終わりなんでコストパフォーマンスはこのシリーズの中じゃ多分断トツに悪いと思う。とりあえず話のタネに、としか言いようのない一本ではある。
まあ何らかのアクシデントで、携帯電話以外の電子デバイス全てを失ったとしても最低限の萌えは確保可能、という事でヲタ諸氏の世の中を生き抜く支えにはなるかやもしれにな。