記事No.[ 2852 ]
タイトル:ライダー怪人シリーズ ジョーカーアンデッド(バンダイ) |
作成日:2004年11月21日 |
カテゴリ:[Toys] |
昨年のオルフェノクの大ゴケを反省しすぎて、今年は極端に点数が絞られた仮面ライダー剣(ブレイド)怪人ソフビの第二弾、ムッコロスのヒトことジョーカーの商品化である。
皆様もご存知のとおり、ブレイド怪人のデザインを手がけるのはクリーチャーデザイナー&イラストレーターとして内外に知られた韮澤靖氏。そのデザインワークを立体化するこの品は、一種のデザイナーズブランド商品、製造メーカーのセンスが問われる一品といってよかろう。
で、肝心のデキは、というとこれが見事という他にない。
本来マスプロトイに向いてるとは言い難いトゲトゲイガイガでデストローイな韮澤絵をよく玩具として落とし込んでいる。特にコストの関係で一体成型になっている触角の余剰部分をクリアグリーンで抜いているのはまさにアイディア賞もの。実物とはもちろん違うのだけど、これはこれで非常にいい雰囲気である。もちろんその他の部分のデスメタルなディティールもぬかりなく精緻にモールドされている。
おそらく同ラインのライダーソフビ以上に手間とコストがかかっているんじゃなかろうか。よく見ると上半身だけ素材が違ってて、しかも全塗装だったりするし。
ファンはぜひ店頭で手に取り、そしてこのレベルのフィギュアが700円で普通に買える幸せを噛み締めるべし。ほんとうにコダワリの一品、素直にお勧めである。
このレベルで出せるんだったら、やはりもう2、3体商品化してほしかったところではあるなあ。ニラサワファンとしちゃ。
来年のライダーの敵デザインがまたカリスマ絵師様らしいんだけど、どうなることやら、であることよ。
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