タイトル:軍艦コレクション (フルタ 食玩) |
作成日:2003年10月23日 |
カテゴリ:[Toys] |
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http://www.furuta.co.jp/products/realfigure/warship01(公式)
陸空ときて、ミリタリー食玩に残された最後の開拓地、海モノである。
モノは世界の主要な海軍国の大型軍艦のミニチュア付き食玩で、モデルのサイズはだいたい10cmほどと300円クラスのモデルとしてはけっこう大型。ただその大きさでも元の素材がデカいわけで、実物はかなりチンマリした印象。
モノ自体は、外形はかなり図面に正確でモールドもシャープ。このサイズで艦載ボートや舷側のパイプなんかまで作りこまれてるあたりに、造詣師のリキの入れようが知れる。 ペイントもこれでもかと言うほど細かく塗り分けられている。上で書いたボートもちゃんとウッドブラウンなのがすげえと思った。
ただやはりスケールの問題で、砲塔やマストにシャープ感を欠くため軍艦モデルの醍醐味である林立するトゲトゲが醸し出す独特のメカニカル感があまり感じられず、精密に作ってあるんだけど全体としては大雑把に見える、といういささか評価の難しい製品になっている。
そもそもパーツをそれほどデリケートに作りこめないミニトイとしちゃ軍艦てのは、かなりなハンデを負ってるお題なわけで、そのへんをどう処理するかがキモなはずだったのだが、何かやっぱしうまくいきませんでした、な残念感が漂う。
まあイメージモデルとしてはそれなりにまとまっていて、ガタイもあるんで、モニタの上に動物と女の子だけじゃアレなんでもう一品、みたいなライト感覚で買って飾るにはよろしいかとは思う。
ラインナップは大和・武蔵・キングジョージV・ロドネイ・ビスマルク・伊ー58、それに空母エンタープライズが二代という構成。無難なのかマニアックなのか微妙ではある。
軍艦オタ的には、ロドネイじゃなくてフッドだろーとか大和型2隻入れるんだったら特型駆逐艦入れろよとかCVANのエンタープライズは竣工時の円錐レドーム状態だろーとか言いたいことはあるがまあ商品としての押し出しの問題もあるんで、これはこれでよろしいかと思う。
モデルは船底付きのいわゆるフルハルタイプなんだけど、なぜかCV6エンタープライズだけウォーターライン風味。スタンドが付属するが、個人的にはウォーターラインで波を蹴立てる感じのジオラマベースとかの方がよかったかも。
シークレットは大和の船底色カラバリ(緑色)らしい。こういうのこそメタルカラー風のカラバリがあってもいいような気がするんだがどうだろう。カッパーとかで塗ったほうが細かいモールド映えそうなんだがなあ。ダブったらリペも一興か。
あと大和を艦橋だけ出して埋めてあーあーあーあーあーモードとか。
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