タイトル:戦果 |
作成日:2006年06月26日 |
カテゴリ:[Topics] |
コメント:3 |
http://www.sankei.co.jp/news/060626/kok068.htm(産経新聞)
近年発展著しく、周囲の国々への脅威が懸念される中国人民解放軍であるが、こたび、かの軍の行く末をいろんな意味で憂慮させる事態が発生した。
香港電によれば、今月22日、広東省は珠江の河口付近で、香港籍の貨物船が中国海軍の護衛艦を肉弾攻撃で見ン事撃沈してしまったんだそうな。
これ記事じゃあ「護衛艦」と訳されているけど、要はフリゲート艦と呼ばれている沿岸警備用の2000トンクラスの小型艦だろうかと思う。対する相手の船は4万トンクラスの貨物船。4万トンと2000トンてのは物凄い差がありそうだけど、民間船と軍艦ではトン数の計り方が違う(簡単に言うと、商船の場合は船内の容量。軍艦の場合は艦そのものの重さ)んで、おそらく3、4倍くらいの差じゃないかと。
まあそれでも当てられたらタダじゃすまないウェイト差ではあるけれど、にしてもそうあっさり沈むようには造られてないはずの軍艦が逝っちゃった、てのはよほど当たり方がヤバかったのか(ラムで叩き割ってやるbyキャプテンハーロックモード)のか、艦そのものがアレだったのか。
護衛艦の乗員のうち13人の方がお亡くなりに、ということで、あまりネタにするのも不謹慎、とは思うのだけれど色々と興味が尽きない話ではある。お国がお国なので、こうれ以上の詳細情報が出てくるとも思えないけれど、是非続報を聞きたいニュースではある。
まずは犠牲者の方々に哀悼の意を表しつつ、貨物船の船長が「腕」を買われて軍に徴用されたりすることのないように、切に願う次第。
古くは大戦中に、自分の護衛艦を撃沈した豪華客船がおりますな。
中国海軍のフリゲートは最古でも30年選手程度ですから、そう極端に古いというほどではありませんが、ダメージコントロールがグダグダと噂される旧ソ連海軍式の設計なんで、そのへんがマズかった可能性はあります。
この件を戦訓に、貨物船を量産して台湾侵攻戦に備える中国海軍(ぇ
※管理人のレスは遅れ気味です。どうかひとつ気長にお待ちください。
昔、ペルーの潜水艦が日本の漁船と相撲とって負けた…、もとい、衝突して潜水艦の方が沈んだって話もありました。
…もっとも、件の潜水艦はWW2時の米軍のお下がり(艦齢約40年)だったのですが。