タイトル:ビル・ゲイツ、引退へ |
作成日:2006年06月16日 |
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http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060616AT2N1500Z16062006.html(日経)
世界でも有数の金持ちにして、一部の人々の間では、彼がいなくなれば世界には争いも飢餓も憎しみもなくなり、地上に永遠の平和が訪れると言い伝えられているらしいマイクロソフトの会長であるウィリアム・ヘンリー・ゲイツ3世陛下が2008年の7月を以って、一線から完全に退くとの意向を発表したとの事で。鬼も大爆笑の2年後の予定の発表だが、プロジェクトとしては間違いなく社運のかかっているWindows Vistaの帰趨と見据えた上で、というのと、質量がでけぇ物体は止まるのにも相応の時間がかかる、て事でもあるんであろうな。引退後は何となく「良きアメリカ市民」に収まっちゃいそうなあたりが、「たぶん死ぬまで山師」なスティーブ・ジョブスと違うところか。
それにしても時代の節目な感じではある。毀誉褒貶はあれど、「ビル・ゲイツの」マイクロソフトというのが、ガレージ発の古き良きアメリカンドリームの体現者であったことは間違いないだろう。PCナードのゲイツが身を引き、バリバリのビズネスパーソンたちの集団指導体制に移行するマイクロソフトは、名実ともに「普通の大企業」になっていくんだろう。良し悪しはともかくとして、DOS時代からのPC者としては一抹の寂しさを拭えないのもまた事実ではある。
小悪魔教やペンギン教の異端の徒たちの呪詛にも関わらず、これからもマイクロソフトのプロダクツが消滅することは当分ないだろう。だが、マイクロソフトというブランドの存在感は減じていく事になるだろう。それが帝国の長い黄昏となるのかどうか、というのは未知数ではあるけれども。
あ、オレからもオススメしておきます>「それはポンから始まった」
アタリつながりで黒トックリセーターの人(元ヒッピー)の話も出てきますし。
というかメールで問い合わせしたらどう考えても定型文でない返答が返って来たり、
挙句の果てに年賀状まで届いたり、なんつうか気合入りすぎた同人誌みたいですな(汗
も一つ書き忘れを補足。
K●NAMIのときメモ用・データ改ざんパーツに対する裁判の概要も載ってるよw
※管理人のレスは遅れ気味です。どうかひとつ気長にお待ちください。
そう言えばビジネスソフトではないですが、kimさんは以下の本の事ご存知です?
http://www.ampress.co.jp/pr_flyer.htm
もう一人のコンピュータ系アメリカンドリームであるブッシュネルやアタリの栄枯
衰弱、コナミがレジャックだった頃の事が、いろいろと書いてあります。
この本、100人中100人が「非常に良かった」「良かった」と答える出来です!
通常書店には無いのが残念ですが、通販でどうぞ。