タイトル:幻想の単一民族国家 |
作成日:2006年02月28日 |
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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060227i315.htm(読売新聞)
ま た 埼 玉 か
ということで、埼玉県は川口市で同県警・川口署の警官が路上を歩いていた女性を誰何、身許を証明できなかったため、不法滞在の外国人として逮捕したが、実は歴とした日本人と判明し、丸一日の拘束の後に釈放する、という事件が起きた。
そのそもそもの理由が、上の読売の記事だとあんまり詳しく書いてないんだけど、共同通信によれば
女性がアジア系の外国人に見えたことや、ポルトガル語が書かれた封筒を持っていたことなどから、日本人ではないと判断したという。
ということのようで。 いやまあ、川口って言う土地柄も土地柄だし、モンゴルで現地の人と間違われた近親者を持つ身としては警官のヒトの気持もわからんではないけど、基本的には乱暴な話で、見た目だけでしょっぴかれちゃたまったもんじゃないよなあ。しかも東南アジア系とポルトガル語て組み合わせは、普通ねえと思うんだけど。
要するに一般的な日本人と(たぶん)西洋人に見えるヒト以外はとりあえず不審人物とみなす、て方向性なんだろうな。それがこの警官個人の義務感によるものなのか、上からの指示ベースなのかはともかくとして。
微妙な問題を含んでそうなんで安易な言及は避けておくけれど、個人的にはあんまりいい傾向とは思えないし、そもそも町の治安にどんだけ有効なのか、ていう根本的な疑問は拭えない。
まさか、テレビの警察プロパガンダドキュメンタリーに出てくる「ベテラン名刑事」の「悪い奴は見れば何となくわかる」みたいなお言葉を真に受けてるんじゃあるまいな。
余談だけど、こないだ読んだ某怪奇実話本によれば、そういう刑事はさん実は後ろにフツーは見えないデストローイな出で立ちをしたお兄さんお姉さんを「背負ってる」のが見えるんだそうな。いやほんとかウソかは知らないけど。
まあそれはそれとして、とりあえず川口市にお出かけになる用件がある場合は、ご自分の容姿を一度チェックなさった方がよろしいだろう。もし、ヤバそうだった場合は、丸眼鏡をかけて出っ歯をつけて、さらにカメラを首からぶら下げて歩く、などのコーディネイトを強くお勧めしたい。
※管理人のレスは遅れ気味です。どうかひとつ気長にお待ちください。