記事No.[ 3451 ]
タイトル:占い師騙り9億円 |
作成日:2005年08月26日 |
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占い師かたり9億円荒稼ぎ(共同通信)
まず見出しを一読して、資格やら何やらがあるわけでもない『占い師』ってそもそも騙れるもんなのか、という疑問が湧き上がるのだが、要はこの金沢の57歳の男性がやらかしたのは、『高島易断』の館長名を勝手に名乗った事と、祈祷師への支払いと称して金を騙し取った事の2点が罪に問われた、とのことのようである。
興味深いのは、この事件の被害者の一部が『結果としていい方向にいっている』という理由で、起訴をしていないという点だろう。
多少の金を払ったとしても、その結果を基にした行動で払った金以上に戻ってくれば、それはそれでよしとする、みたいな感じであろうか。
なんというか、「占い」の本質が、カウンセリングであるということを如実に示すいい事例であろうかと思う。いわゆる「背中を押してもらう」てヤツである。
ただまあ、押してもらった先がガケだったり、てことは確実にあるわけで、今回の訴訟もそんな人たちがかなりの数に昇ったて事何だろう。
しかし20年かけて被害額が9億ってのもなあ。儲からないんだなあ、占い師て。
しかもいっぺんに4億払った客がいる、てことを考え合わせると、実際の上がりってかなり少ないぞ。商売とすれば。
客にとっても本人にとっても、「当たるも八卦当たらぬも八卦」なもんなんだなあ。としみじみと思ったことである。
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