タイトル:野球ストに思う |
作成日:2004年09月20日 |
カテゴリ:[Temporary] |
コメント:2
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3日ぶりの各球場は歓声が溢れていたそうで、人気にかげりとか言われながらもプロ野球の訴求力はまだまだ衰えてはいない、ということを天上天下に知らしめたようである。
このままみんながしあわせになるような結果になればいいんだろうけど、そうはいかんのだろうな。
しかし『スト決行!』なんつう文言、すげえ久しぶりに見たような気がする。昔はよく電車とかバスとかの交通機関とペアで使われてて、そんな折はこちとらとしても、労働者の皆様の志の貫徹を応援してやまなかったもんである。
いやほら、交通機関止まると学校休みになるから。
それはそれとして、今回の騒動で選手会側に支持が集まったのは、もちろんそれだけ野球ファンが真剣に考えている、てことなんだけれど、同時に絶えて久しい階級闘争の復活だったからて部分てのもあるんじゃないかと思う。
今回の一連の動きで、各プロ野球球団は『自分たちの経営失敗のしわ寄せや責任を現場に転嫁する』『そのくせ、旧態依然の体制を改めようとせず、新しい提案をことごとく前例主義で切り捨てる』『現場を侮り、かつバカにしている』という日本企業のネガティヴな側面を体現してしまった。
野球選手たちは、こういった常々多くのサラリーマンがさらされている理不尽なモロモロに反逆するワーキングクラスヒーローとして捉えられているのではないか。
だからこそ、『2日間の試合の全中止』という前例のない暴挙にも多くの支持が集まったのではなかろうか。
それだけに、何もなしえずにしぼんじゃんった時の反動てのにだいぶ怖いとこがあるんだけどなー。
個人的に今後の展開で楽しみなのは読売系のメデイアのlivedoor&楽天叩きであろうな。
堀江タンのケツの毛の数まで数えるようなゲス記事だの捏造記事だのがガンガン出そうで実にワクワクである。
まあ、選手会所属の人間がみんな高年俸もらってるわけじゃないですからねえ。
下位球団の下のほうだとサラリーマンよりもらいがない、とかいう話も聞きますし。
きっと今ごろ某球団の代表は踏絵を用意してるんでしょうなあ。社長室のカーペットに古田の顔印刷して、入って来なかった奴全員クビとか。
>反動
「僕自身は最初からストは反対だったんですよ」by某球団選手
とか言い出さないかが心配です。(背後から撃たれる系)
スト代替のイベントをボランティアが手伝ったという報知の記事には「資金不足の選手会にとっては強い味方」とありました。
億円もらって資金不足かと笑いました。