タイトル:ブログの『読みにくさ』 |
作成日:2004年08月29日 |
カテゴリ:[Site] |
コメント:2
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えーっと『お言葉』のバックナンバーは左上の題字クリックで読めますです。あとサイドバーから月別エントリをたぐっていっても読めます。
と 天に唾を吐く前に私信をかましておいて本題。
2ちゃんねるにちょっと前に立ったブログ板で、板建設直後のカオスっぷりとかライブドアの重量感に対する悲鳴なんぞを覗いていると、ブログは『読みにくい』、という話がいくつかのスレで。
具体的に言うと、あるエントリから他のエントリへの移動が直感的にわからない、要するに、あるエントリの時系列的な続き、あるいは関連エントリを読みたいときにどこを押せばいいのかよくわかんない、というのが『読みにくさ』につながっているようである。
確かに、MovableTypeベースのシステムで構築されたブログサイトは、サイトの構造とか階層がよくわかんないことがけっこうあって、特に、ココログやはてななんかのいわゆる『ブログサービス』だと、サイト内の全ページのレイアウトが全部同じだったりして、今、自分が個別のエントリーを読んでいるのかマンスリーを読んでいるのか、それともトップにいるのか迷って、結果次にどこ行きゃいいんだ、な?マークが浮かぶ事もしばしば。
で、サイドバーに最新エントリとかカテゴリごとの最終更新とかが、がーっと並んでてついでにアマゾンのアフリシエイトまでキラキラと輝いていた日にゃ、そしてーぼっくは途方にくーれるー、などと歌の一つも歌いたくなったりする。
もちろんよくみればトップへのリンクが付いていたり、と区別はつくんだけどさ。
これの何が問題か、というとサイト内の特定のエントリは読まれるけど、サイト全体が読んでもらえない可能性がある、ということだ。
面白いとかつまらないとかいう内容の問題以前に、ビジターがそこに辿り着く事ができないんじゃどうしようもない。
ブログ、というかMT自体がサイト内の縦のリレーションよりも、サイト間の横断的なリレーション構築を志向して作られてるツールだから、そういうもんだっつっちゃあそういうもんなんだけれど、それで果たしてブログサービス利用者のモチベーションが保てるもんなのか。
ほとんどのブログサービスでは『書きやすさ』をウリにしてるが、『読まれやすさ』というのは問題にならんのか。
そういうエントリごとの参照重視・サイトなんか単なる置き場、てな感じの『カルチャー』として浸透するのなら、それはそれでいいのだけれど、な。
ブログが日本に定着するかどうか、というのは案外そのあたりをどうこなしていくか、って部分にかかってくるのかもしれない。
[URL:http://damedesu-orz.sakura.ne.jp/kimlla/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/60]
ども。
サイトをデザインする時にMT製のサイトを見て回ったんですが、みんなデフォルトのテンプレートに入ってる構成物をあんまり取捨選択しないんですよね。
デフォのテンプレって、情報発信系のサイト構築向けに組まれてるような感じで、あんまりいわゆるテキスト系サイト
向けじゃないと思うんですが。
『デザイナー気取りの人たち』に問題があるとすれば、そういう機能設計を置きっ放しにして、まずデザインありきに走っちゃうあたりかと。
まあ今は過渡期っちゃ過渡期なんで、個人HPが流行り始めたころの マーキーとかGIFアニメとかMIDI強制流しとかの『作ってる本人がまず嬉しい』事が流行ってるのかな、なぞとも思います。
もちっとBlogの扱いがこなれてくれば、ユーザビリティは改善されるんじゃないかなあ、というか改善されていってほしいもんです。
Blogが読みにくいのはCSSが原因でしょうね。
デザイナ気取りの人たちが、ユーザビリティ無視のCSSを大量生産してるのをMT等で最近良く見かけます。