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記事No.[ 3382 ]

タイトル:InsBot

作成日:2005年07月25日

カテゴリ:[Machinery]

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欧州の科学者が超小型ゴキブリロボットの開発に成功(CNET)
ということで、この四文字を見ただけで拒否反応を起す御仁もいそうだが、このほどヨーロッパの「混合社会の人工的コントロール」研究プロジェクトである『LEURRE』がその研究成果として、かの動物と『交流』することのできるマッチ箱ほどのロボット、「InsBot」の開発に成功した。 このロボットは、臭いや行動パターンでかの特定の種類の動物と同様に行動し、群れをコントロールすることができる。実験の様子はプロジェクトの公式サイトこのあたりに動画コミデ掲載されている。なお、ネタの関係上リンク先には例の生物の画像が大量に載っているため、『弱い』人はリンクをクリックする際には十分注意されたし。
上のページを見ると、今のところはあくまで基礎理論の構築を目指したプロジェクトで、かの生き物をご家庭からどうかしてくれる正義のロボ登場!にはもう少し時間がかかりそうではある。

それはともかく、この実験結果で興味深いのは、かのロボットに『誘導』されたゴキブリは、本来好まないはずの明るい場所でも行動するようになる、という点だろう。「個」としての判断よりも、「集団」としての判断が行動基準としては上回る、というわけである。このあたり、あんまし我々万物の霊長も人(虫だけど)のこた言えねえよなあ、と思う。特に先日の某アニメ続編情報のネットでの扱われ方なんぞを見るにつけ。

ゴキブリから人間への3億年の時間、てのは何だったんだろう、という思いがふとよぎる話ではあった。

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