タイトル:サメ型潜水艇「トロイ」 |
作成日:2005年04月06日 |
カテゴリ:[Machinery] |
コメント:2
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http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050406302.html(Hotwired)
フランスのサメ研究家にして海洋冒険家、そしてかのジャン・ジャック・クストーの孫であるファビアン・クストー氏はこのたび、その研究の大きな一助とすべく画期的なヴィークルを開発した。それがホオジロザメ型一人乗り潜水艇、愛称「トロイ」である。
「トロイ」はハリウッド由来のアニマトロニクスによる本物そっくりの外皮を持ち、また圧搾空気によって実際に尾びれを左右に駆動させて遊泳する事ができる。これにより、研究者、というかクストー氏はサメの「一員」としての行動が可能となった。何だか画的にも発想的にも石ノ森章太郎先生のマンガに出てきそうなメカニックではある。
実際こんなんで、感覚の鋭いサメを誤魔化しきれるんかいな、などと思うのだが氏の報告によれば、オリに入っての観察(たまに『世界まる見え』なんかでやってるようなヤツ)とは異なった反応を示したそうだから、ああみえてもかなり「見た目重視」の生物のようである。いやはや隅におけないもんだ。サメも。
だからといって
> トロイは3台のカメラを搭載している。1台目は、トロイの頭の上に付けられた
>偽のコバンザメに巧みに隠されている。よくホホジロザメに付いている本物の
>コバンザメにそっくりだ。
てのは凝りすぎ、というか完全にアンタのシュミだろそれ、と問い質したいが。
それはともかくここまで真に迫ってるといろいろとキナ臭い用途に使いてえ、とかいうオーダーが出るんじゃないかなぞとも思ったりもしたのだが、よく考えたら「サメが出た」なんてことになったらかえって騒ぎが大きくなりそうで、隠密性という点で決定的に劣りそうではあるな。口から魚雷とか背びれで空母の船底切断、とか見てみたい気はするが。
ところでこの「トロイ」、やはりメカはメカでそうそう細かい動きもできない、とのことなんだけどそのたとえにクストーさん
>、「オーストラリアから来た、知能の発達が遅れているいとこ」
ってさりげにヒデえこと言ってないか。
それとも何か慣用句みたいのがあるんか。イトコについての。
確かに腹の中に蛙飼ってるような連中だからなあフレンチ(偏見)。
いやそれよりも何よりもそんなギリギリの発言をまんま訳してのっける日米双方のWIRED編集部の胆力がすげえと思います。
自分も元記事のオーストラリアから来た云々のくだりを読んだときは吹きましたが、
そこはそれ、クストー氏はフランス人。これがフランス流ユーモアというやつなのでしょう。