記事No.[ 2970 ]
タイトル:パソコンに植物性の外装 |
作成日:2005年01月13日 |
カテゴリ:[Machinery] |
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http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050113AT1D130A413012005.html(日経新聞)
NEC、日本電気は2006年中に発売されるノートパソコンの外枠(って筐体のことか?)に環境負荷の低い植物性の樹脂を採用する、とのことで。ちょっと前にも出てたような気もしますが。
この手のことは、やらないよりもやった方がいい事は議論の余地がないわけで、そういう意味ではある程度の評価はできる。ただ、ノートPCってプロダクツの全体としてみると、環境負荷における筐体の占める割合、てのはどんなもんなのか。
そもそもパソコンの場合、容積の大半を占める電子基板が重金属だのPCBだのという毒の塊みたいなブツなわけで、そこがまず何とかせんといかん部分では、て気がするんだが。
いや、それはまあそれとしても実はもっとひっかかるのは、何で最初から「筐体の廃棄」ありきなのか、て部分である。
ノートPCなんかデスクトップみたいにフォームレイアウトの規格がないんだから、中身だけ引きずり出して別の基板に変更できるように設計すりゃあいいと思うんだが。
そもそも、今現在メーカーPC消費者のかなりの部分を占めるであろう法人客なんてのは、外装部のアップデートなんか基本的に必要ないわけで、そう考えたらモデルチェンジの際に心臓部のメイン基板だけ交換する、てサービスはアリじゃないのか。少なくとも「環境負荷云々」て話をするんであれば検討されるべきことじゃなかろうか。
まあ、大人の事情てのもわからないではないんで、問い詰めるのこれくらいにしておくけど、どうもいまひとつ言い訳な感じが拭えない話であることよなあ。
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