記事No.[ 460 ]
タイトル:跳ね馬inカントリーロード |
作成日:2004年05月07日 |
カテゴリ:[Machinery] |
コメント:0 |
今日あらためて感じた事。
営業車とか配送のトラックでひしめき合うホコリっぽい夕方の東北のクソ田舎のバイパスで、フェラーリをホイルスピンさせつつかっ飛ばしても単にイタいだけである、ということ。リアしか見えなかったんだけどひょっとするとあれ、走る平均サラリーマンの生涯年収ことエンツィオじゃなかったか。
余談だけどエンゾ・フェラーリって言い方、何だか新潟県で側溝にはまっちゃったみたいに聞こえるのはオレだけですかそうですか。
それはともかく、甘美なV12サウンドもこういうロケーションだと単なる族車音。まあ走る場所によってエンジン音を変更できるわけじゃないんで、致し方ない部分ではあるのだけど、かなり悪目立ちするのは確か。
今やフェラーリも『自動車』の範疇に収まっちゃう常識的な機械になっちゃって、てことではあるんだろうなあ。昔見たF40なんかは、んなことなかったんだがなあ。なんつうか、周囲をフェラーリ世界に無理矢理染めちゃうみたいなある意味、強引さがあったんだけど、最近のフェラーリにはそのへんの情景描写力が欠けてる、てことなのかも。相対的にも。絶対的にも。
まあ、今や多国籍企業の一部門にしか過ぎない、手綱付けられた跳ね馬だからなあ。
何だかさびしいことではあるよなあ。
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