タイトル:ヨンパチDVD |
作成日:2005年08月08日 |
カテゴリ:[Goods] |
コメント:2
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以前から時おり話題になっていた「時限式DVD」が、この9月から商品として店頭に並ぶ。
出版取次の最大手である日販が手がける「ヨンパチDVD」がそれで、酸素に触れると48時間程度で変色し盤面が読み取れなくなるという仕様。コンビニを中心に600円で展開する。
基本的にレンタルビデオの客層を狙った商品のようで「返しにいかなくていい」「コンビニで手軽に購入できる」というあたりがメーカーの謳うメリットである。
でもさあ、よく考えるとコンビニとレンタルショップってたいがい一揃いで道路脇に並んでるもんだから、手間って面から考えると実はそんなにアドバンテージないんじゃないのか。
しかも、今やセルDVDだって洋画のブロックバスターだと2000円前後、見た後は確実に不燃ゴミにしかならんもんに600円も出せるか、というのはものすごく微妙だと思う。ちなみにこの『あとはゴミにしかならん』、という部分が環境保護方面で問題視されている技術でもあったりする。
そう考えていくと、この商品が成功するとうのははなはだ微妙というかびっちゃけ難しいような気がするんだが。
つっても、この技術自体の使い道がないわけじゃないと思うのだ。
たとえば萌え系アニメの頒布媒体にてのはどうだろう。
いやほら、今の萌えアニメってたいがい東京キー局ローカルだったりCSオンリーだったりで、地方で地上波しか見られない環境だとかなり悲しい状況やん。
そういうとこ向けに2週間遅れくらいでリリースするのってどうかなあ。要はビデオパッケージじゃなくてPPVの代替ちゅー位置付けでさ。
ディクス自体にコレクターズアイテムとしての付加価値をくっつければ(書き下ろしレーベルとか)「後はゴミ」問題に対してのある程度の解決策にもなりそうだし。
とにかくまず見て&萌えてもらうことが大前提のその手のコンテンツにとって、そう悪い選択肢じゃないと思うんだがなー。
どんなもんだろうう。
というか規格自体は通常のDVDですから48時間もあれば余裕でぶっこn(ry。
まあそれはともかく、カギとしてはいかに映像そのもの以外のバリューを持たせられるか、ということに尽きるでしょうね。単館公開モノだったら劇場公開終了後すぐにリリースするか。
シリーズとして頒布するんであればネット通販での「定期購読」なんかがいいかもしれません。
一種の予約録画の感覚で入手できるシステムを構築できれば、ネット配信なんかよりも安定したインカムを見込めるかと思います。
まずは真っ先に変色しても読めるドライブを探す人たちが出るような気が(^ ^;;。
萠系アニメの配布媒体てのはいい着眼点かも。
でも、見れない地域じゃそんなものの配布すらしてくれないような気が。