タイトル:復活のイリジウム |
作成日:2005年04月13日 |
カテゴリ:[Goods] |
コメント:3
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http://www.asahi.com/business/update/0413/130.html?t(朝日新聞)
「ほんとうにどこでも通じるケータイ」てことで話題を呼んだ衛星携帯電話の「イリジウム」が、この6月からKDDIの子会社として再始動する、とのことで。
おそらくかなりの方はんなモンがあったことすら忘却の彼方であろうと思うが、「イリジウム」は全66基の人工衛星によって地球全土をカバー、ヒマラヤの山奥だろうがアマゾン奥地だろうが通話ができる、というのがウリだった。
ちなみに社名の「イリジウム」は、元素番号「77」(最終目標としていた衛星の数)にちなんだもんだそうな。
ワールドワイドに展開するビズネスパースンなどの需要を見込んだが、端末価格・回線仕様料、ともに尋常な値段ではなく、結果、事業は伸び悩み撤退を余儀なくされた。
今回の復活は、ここんとこ色々と物騒になっている世の中で、非常時に通じる連絡手段としての法人需要を見込んでのことらしい。確かに、先日の地震や津波・あるいはテロなどで、通信インフラが壊滅した際の「頼みの綱」としてはこれほど心強いものはなかろう。
ただ、やはり問題はコストだろう。
端末価格やらなにやらのイニシャルコストが多少高いのは致し方ないとしても、たとえば平時の回線維持費がどれくらいかかるのか、特に非常用として使用する場合は平時は基本料金だけをいわば「保険」として延々と継続して支払う必要がある。このへんをリーズナブルにしないと、どちら様も緊縮財政の折、中々に導入し辛いのではないか。
通常はAUなんかの網上で動かすようなドッチーモ式のデュアル端末になるのかもしれない。
しかし端末の予定価格が20万前後、利用料金は想像もつかない。こんなん個人で買うやつがいるとは思えない、んだけどやぱしいるんだろーな。買っちゃうオタが。
6月以降、夏の有明あたりには巨大アンテナを背負いながら闊歩するヲタが見られそうな気がするぞ。
http://www.cadmium-co-jp.com/
もっとすごいもの。
(もちろん、ネタ)
イリジウムの元素番号77っすね。間違ってたんで修正しました。
それはそうとまだあったんすね。カドミウム。
久々に見ましたが実によくできてますな。ネタサイトとはかくありたいもんです。
ふと思ったんだが衛星118個使うウンウンオクチウムってどうだろう。一瞬で消滅しそうな気もしますが。
まあ前回の最大の誤算は「衛星打ち上げるより基地局増える方が早かった」ってことですかね。衛星ビジネスはなべてこのコストとスピードが問題になるような気がします。
ことに、インフラとして機能させたい場合は高コストとトラブル時に対応が難しい、てのはネックになりますね。
今回はインフラではなくて、緊急回線としての復帰とのことなんで、そのあたりは以前よりはマシになるのかなあ。
ちなみに今の端末はこんなん
http://www.everest.co.jp/sat/Iridium/9505.htm
http://www.everest.co.jp/sat/Iridium/9500.htm
みたいですね。ヘビーデューティーっぽくてけっこうカッコいいっすね。
ただ待ち受け24時間てのは常用するにはスタミナなさすぎだよなあ。やっぱり。
9500の方は何か戦隊モノとかライダーの変身グッズみたいでイカしてますね。ガワだけジャンクで落ちてないかな。
※管理人のレスは遅れ気味です。どうかひとつ気長にお待ちください。
最初の企画段階(94年頃)は凄く期待されたんだけど,
予想以上に携帯電話(この場合はGMSという欧州とアジア中心の規格。)が普及してしまって世界中で使えるという
メリットが薄れたんだよなあ。(GMSだと日本以外は結構使えたもんでな。)
しかも、屋内じゃ使えなかったし。企画当初は20万でも携帯との価格差がそれほどでもなかったんで競争力はあると思われていたんですよ。
元々,モトローラが中心に動いていた話なんでその流れで日本は当時のDDIが日本の窓口だったと記憶しています。
実際,その前後は衛星によるグローバルな携帯電話やブロードバンドの企画が幾つかあったのですがいまでは殆ど影も形も有りません。たしか、イリジウムも結構な数が廃棄のために大気圏突入で亡くなってる筈です。
>夏の有明あたりには巨大アンテナを背負いながら闊歩す>るヲタ
いやあ、なんかそれとは別の電磁波を送受信してそうで近づきたくないですなあ。アンテナ無くても送受信してますけど。
実際は,二昔前の携帯ぐらいなんでそんな心配は無いんだけど,インマルサットとかドコモの奴とかは小さなアタッシェ並の大きさはありますね。それに、あそこなそれぐらいは目立たないですから。