タイトル:ウルトラの星に帰ったお二人。 |
作成日:2006年11月30日 |
カテゴリ:[Films] |
コメント:3
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今年は本当に訃報が多いなあと思っていたら、ここにきて実相寺昭雄氏・宮内国郎氏といった初期のウルトラシリーズに携わった方お二人の悲報を1日で見るという、運命の悪戯というには過ぎる事態に。
まずは、故人の冥福を心からお祈りしたい。
実相寺監督に関しては、氷川竜介さんのブログのエントリーで述べられているとおり、ある世代にとっては「オタク的な物の見方」のエントリーポイントであったと言える。もちろん自分もその「ある世代」に属すものである。監督の名前とかを意識するようになったのは随分あとのことだけど、やはりウルトタマンの『故郷は地球』や、ウルトラセブンの『円盤が来た!』を見た時の、なんというか「ええっ?」感は今でも忘れ難いものがある。
そういう意味で、現代のオタクカルチャーのいわば「根っこ」に大きな足あとを残した人と言えると思う。
宮内氏は、個人的にはやはり『ウルトラQ』のオープニングが忘れられない、というかトラウマ。
メジャーな曲調が多かった子供番組の中で、不安をかきたえるような低音メインの音楽に、これまた神経をかきむしるようなミュージックソーの「ひょよよよよ」音がかぶさるあのテーマのインパクトのすさまじかったこと。何度悪夢の中で鳴り響いたことか!
こうして見ると、お二方共に自分の感受性のいわば原点を作ってくれた方なのだなあ、と改めて思う。そのような方に対して、月並みなお悔やみの言葉しか言えないのが実に口惜しいけれども、まずはどうかゆっくりとお休みください、と心から思う次第である。
まあ「メード喫茶」なプレスの書くことですからねえ(苦笑)。
ただ、ウルトラ再評価のひとつのきっかけとなったことは間違いないので、そういう意味では中興の租の1人といって間違いはないと思います。
「・・・の父」とゆーのは、生みの親でなく、育ての親に使われますからねぇ。
※管理人のレスは遅れ気味です。どうかひとつ気長にお待ちください。
御二人の御冥福をお祈りします。
実相寺監督の報道でちょっと気になったこと。
「特撮の父」や「ウルトラマンの父」というのは違うんじゃないかな・・・