タイトル:アニメってなんだっけ |
作成日:2006年07月14日 |
カテゴリ:[Films] |
コメント:6
|
「アニメ」国内外で実写版続々(産経新聞)
という記事で例に挙がってるのが「イーオン・フラックス」「X-MEN」「サウンド・オブ・ミュージック」「赤毛のアン」「若草物語」「リトル・プリンセス」「フランダースの犬」「忍者ハットリ君」「キューティーハニー」「タッチ」って、あのアニメ原作って「イーオン・フラックス」、最大限譲歩してもキューティーハニーとハットリ君しかないような気がするんすけど。
「アニメ『指輪物語』を実写化した『ロード・オブ・ザ・リング』3部作(2001〜03年)
違げぇぇぇぇぇぇっ!
まあネタの本題としては「ハイジ」新作、アニメ実写化てのはあくまでマクラではあるんだけど、ここまで勉強不足というかそれじゃすまされれないレベルの記事を書かれると何ともなあ。つーかこれアニメ知識がどうとかいう以前の問題だろう。読売とか毎日のあの人たちクラスとは言わないけど、もう少しサブカルに詳しい記者連れて来いよう。
ところで、今度の映画のアルムおんじ役のフォン・シドーって俺的にどうもエクソシストのカラス神父しか浮かんでこなくて、脳内ハイジが今ちょっと大変なことに。
勉強“も”出来る人間と、勉強“だけ”出来る人間を混同して
営々と新卒採用活動をしてきた挙句、静止画と動画の区別もつかないなど
突込み所満載のトンチキ記事をよく飛ばす、諸新聞社の皆様におかれましては(以下略)
と丁寧な口上を述べたくなる内容ですな。
キューティー・ハニーとハットリ君が、ヒットしたことになっている
産経新聞記者の現実歪曲フィールドに乾杯。ジョブズの後継者はお前だ!
いやまあ世の中には社交辞令という物がw。
それはそれとして、この記事アニメの認識がどうのという以前に明らかに論旨の展開がヘンですよね。そのあたりをチェックできてないって体制のほうにものすごい不安を覚えますです。
時期的に見て、「新人記者さんの研修後初仕事」とかかもしれないですねえ。
これでこの記者さんの文化部(だか学芸部だか知らないけど)への配属は無くなった・・ のかもだけど、もしかして「日本の古典芸能ならまかせて!」とか「ヘヴィメタについてなら徹夜で語れる」とかいう人かもしれないので、まあなんとも。(^^;;
こんなところに名前まで出されちゃったシネマコーディネーター氏は気の毒ですが、元の発言はきっと「昔はアニメでしか表現しきれなかったような内容が、映像技術の発達で実写でも表現できるようになった」とか、そんな主旨なんでしょうねぇ。(「指輪」を例に出したんなら、そういうことよね。きっと。)
おお久々に文句の付けようがない(笑)すごい記事ですね。
「生活・文化」欄ってことはニュースじゃなくて企画記事ですかね。
ネタがどうしてもなくて、短時間で無理矢理仕立てた→元記事には「小説、漫画などが大元の原作だがこれらの映画は基本的にアニメのストーリーをベースにしている」とかいう記述があったものの(いや本当にそうかどうかは知らないです)、無理解なデスクが「そんなん分かりにくいし、ほかの記事のボリュームが増えたから削っちゃえ」とカット→記者は別件で忙しくてゲラをろくに確認できないまま記事に、というパターンを妄想。
産経Webで名前をキーに検索すると、ほかの記事がヒットしますね。「初仕事」ではなさそうですね。
これちょっと不思議なのは内容がピントはずれなのにサウンド・オブ・ミュージックのアニメ版(「トラップ一家物語」)なんて知名度いまいちな例が挙がってること。
どうもそのあたりを勘案すると、ネタとして渡された資料が「アニメ化や実写化された小説」の一覧だったんじゃないかと。そのあたりの解釈の齟齬があったのもしれませんねえ。
※管理人のレスは遅れ気味です。どうかひとつ気長にお待ちください。
サブカルどころか基礎的なカルチャーの教養が…
日本のマスコミは専門記者を育てないからろくな記事が出ない、
ってのは良く言われますが、それ以前ですよねえ。
と言うか、「文化の担い手」の大手新聞社、
こんな教養レベルで入社試験通しちゃうんでしょうか?
文系エリートの牙城の筈なのに