記事No.[ 3494 ]
タイトル:さよなら絶望先生 1巻(講談社) |
作成日:2005年09月16日 |
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(Amazon)
危惧をよそに意外とすんなりとマガジンに馴染んでファンを絶望させた久米田康治先生の最新作が、カバーを見てジャケ買いした読者を絶望させる単行本としてこのたびめでたく刊行された、とのことでさっそく購入。
単行本は少年マガジンコミックスとしては、というか少年マンガの単行本としては珍しい部類に入ると思われるコンセプチュアルなつくり。
作品のヴィジュアルコンセプトを踏まえた昭和レトロ調のブックデザインや、メインキャラクターの登場編をきっちり単行本一冊目に収めたシリーズ構成など、行き当たりばったりに見えて、本作がその実よく「設計」された作品であることがよくわかる。
欲を言えば一話の巻頭カラーページ(これがまた、んなマンガとは思えないほど綺麗なんだ)がモノクロ収録になってしまったことだけど、これは後日出るワイド版を買わせようとする講談社の陰謀なのです。
金汚い出版社に絶望した!
ということで雑誌でいいや派も一冊買い求める価値は充分にありかと。扉絵も全話掻き下ろしだし。
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