タイトル:ゴジラ ファイナルウォーズ 超全集(小学館 てれびくんデラックス) |
作成日:2004年12月26日 |
カテゴリ:[Biblos] |
コメント:2
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http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4091014984(公式)
恒例のゴジラかぶりつき表紙もしばらく見納めかーという感慨もひとしおの恒例の冬の東宝特撮映画ムック。今回のファイナルウォーズは登場キャラクターの多さからか、例年より大幅ボリュームアップでの登場となった。
内容は超全集スタンダード。カラーページが全登場怪獣・メカニックの3面スチル(CGIオンリーのZILLAは側面モデルのみ)と特撮パートのハイライト集、そしてストーリーダイジェストと設定解説から構成される2色ページである。
カラーページはパラノアイックなフォトの数々もさることながら、今年はファイナル仕様、ということなのか名場面ダイジェストの各ページに昭和東宝特撮リスペクトなタイトルが振られていて、これがまたロゴまで元映画のソレに似せた懲り様。
「巨獣大戦争」や「ゴジラ・カイザーギドラ 史上最大の決戦」あたりのメジャーどころから「東京大炎上」なんつーもう大きなお友達ですらどれくらい知ってるんだよなネタまで入れ込んである。ちなみに、最終シーンに振られた「さらば ゴジラ」はやぱし本多監督のゴジラ直前作からの本歌取りなんでありましょうな。
ただ、こんだけ微に入り細に入った図版テンコ盛りなのに、劇中の重要なキャラクターであるはずのミュータント部隊や、X星人人間体といったコスチューム関連の2面がないのがちょっと画竜点睛を欠く感あり。その他にも例年に増して本編スチルが少ない感じ。
まあ今回はジャニーズとオスカーちゅー肖像権やらなにやらに関して古漬なみにしょっぱそうな事務所がイッチョ噛みしてるんでそういう本編がらみの図版使用はいろいろと面倒くさそう、てのは想像に難くない部分ではあるんだけれども。
それでも資料性という意味ではもうひとがんばりしてほしかったところ。
というような欠点ついでにややお高めのお値段(1700円)ではあるんだけれども、総じてマニアな方々にも満足いくデキかと。
個人的にはデザインワークに参加した新川”アヌビス”洋司氏や韮澤”ギロティーナ”靖氏が参考用に描いた俺ゴジラのデザイン画が掲載されてる、てだけで元は充分取ったっす。
エスパーとかミュータントとか言うんだったら小高恵美も呼ぶべきだったと思います。それにつけても集大成と言いながら完全にブッチされてる平成vsシリーズが哀れでなりません。
一応ラドンが言い訳なのかな?
※管理人のレスは遅れ気味です。どうかひとつ気長にお待ちください。
>「さらば ゴジラ」
「宇宙怪獣ガメラ」で吹き飛ばされた映画の看板「さらばドジラ」だったりして。
それにしてもあれだけ政治が絡んでいるのだから、菅井きんも呼んで欲しかったですわ。