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記事No.[ 2705 ]

タイトル:かってに改蔵 26巻(久米田康治 小学館)

作成日:2004年09月17日

カテゴリ:[Biblos]

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そのあまりにも驚愕すべき終幕に全国の読者がひっくり返った、不世出というか不出世((c)横田順弥)というかなコミックの単行本最終巻で、連載分のほか、まるまる一話分の描下ろしが入ってさらにお値段据え置きのお買い得な一冊である。
描下し『大蛇足』は一応は後日談+最終回の補足という内容。ガンダムSEEDのDVDの特典映像みたいなもんか。違うか。それはそれとしてリアルでも隠れ腐女子な神崎さん萌え。
よし子先生ネタは「設定と違うやん」と思ったらしっかり本編のほうも修正入ってやんの。

ところで『改蔵』の単行本は色々と仕込まれていて、そっちもかなりな楽しみだったんだけど、今回の単行本最終巻もうわぁ、そう来たかなネタが満載である。
カバー袖の登場人物紹介も、世界観を踏まえると実に深いが、カバーを外した表紙にはさらに深くて黒いネタが。
そういう話だったのかよオイ。
ちょっとひきつった笑みが浮かんじゃったよ。

『かってに改蔵』は作品そのもののアナーキーさもさることながら、単行本の『雑誌掲載原稿の寄せ集め』という枠を越えたつくりも特筆すべきものだったと思う。
迷っている方は、ぜひ入手できるうちに現行の単行本を揃えておくべきだろう。
愛蔵版では、諸々な洒落っ気が出せるかどうかわかんないし、何より収録できない話が10本や20本楽勝でありそうだし。
つーことで裏表紙の牡丹たん(仮名)幸あれ&萌え

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